1976-10-28 第78回国会 参議院 運輸委員会 第7号
去る十月二十五日、上林委員長、中村理事、瀬谷理事、三木理事、青木委員、内藤委員、和田委員及び松岡委員と私は、目下当委員会に付託されております国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案の審査に資するため、札幌市共済サロンで開催されましたいわゆる地方公聴会に出席し、学識経験者など七名から、それぞれ本案に対する意見を聴取してまいりましたので、その概要を御報告申し上げます。
去る十月二十五日、上林委員長、中村理事、瀬谷理事、三木理事、青木委員、内藤委員、和田委員及び松岡委員と私は、目下当委員会に付託されております国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案の審査に資するため、札幌市共済サロンで開催されましたいわゆる地方公聴会に出席し、学識経験者など七名から、それぞれ本案に対する意見を聴取してまいりましたので、その概要を御報告申し上げます。
派遣されました委員は、上林委員長、岡本理事、中村理事、三木理事、目黒委員、内藤委員と私の七人で、十月二十日、国鉄バス白棚線の運営状況、東北新幹線新白河駅の建設工事現場等を視察してまいりました。
去る八月十四日から五日間、上林委員長と私は名神高速道路、天ケ瀬ダム、地盤沈下等を中心に近畿地方の建設事業を調査のために、滋賀、京都、大阪、兵庫の各府県を視察して参りました。 以下その概略を御報告いたします。 名神高速道路は全線百八十六キロ、本年中に用地買収を完了する予定でありながら、買収済み地区は国鉄の廃線敷を利用する京都バイパスの区間約十一キロにすぎないのであります。
すると、通産省あるいはこれを許可したいろいろな関係官庁の人たちと話し合いしたのかどうしたのか知りませんが、一応北陸電力と片掛部落との間に示談の交渉が成り立つようだ、君どう思うかと言って、当時の上林委員長から聞かれましたから、示談はけっこうなことだというので賛成しておいたのであります。
しかも上林委員長から言ってきても断わっている。それじゃ君あまりにひど過ぎるじゃないか、がんこ過ぎるじゃないかというので行ったら、部落民がおったから、こんな連中と飲むのはやめたと言ってて帰ろうとしたら、それをまあまあと上林委員長がとめたり松岡君がいろいろ説明するから、僕はそこで一ぱい飲んでできた。国会議員としてこれ以上のことはできませんよ。人間ですからね。
○坂本小委員 そうしますと、われわれ決算委員会で取り上げたのは、村民に被害を及ぼしてはいけない、村民のために、部落民のためにしなきゃならぬというので再三審議が行われ、松岡議員は決算委員として非常に御熱心に、北陸電力ですか、これに対しては非常な御質問もあったわけなんですが、弁護士個人としてやったとおっしゃると、上林委員長とか前田中決算委員長とかを招待していろいろやられということも考えられないと思うのですが
しかし上林委員長も田中理事も、また三鍋理事も吉田理事も、そのとき理事会におられて内容をお聞きになったはずであります。ですから秘密に付したという点はございません。
そこで上林委員長は非常に憤激いたしまして、椎熊委員長に厳重なる抗議を申し込みました。ところが椎熊委員長は、ともあれ無理やりに押し切って、与党の諸君の意見が多数であるから、この情勢を私は議長に報告すれば私の使命は終ります、こういう態度で質疑すらもさせなかった。
○上林委員長 それでは廊下でお待ち願います。
○上林委員長 以上にて説明は終りました。これより質疑に入ります。通告順にこれを許します。まず吉田賢一君、御発言を願います。
○上林委員長 それでは以上をもって厚生省関係につきましての審議は、本日のところは一応終了といたします。 —————————————
○上林委員長 山田長司君。
○上林委員長 細田綱吉君。
○上林委員長 坂本君。
○上林委員長 田中彰治君。
○上林委員長 田中彰治君。
○上林委員長 山田君。
○上林委員長 これより会議を開きます。 昭和二十九年度決算を議題といたします。本日は大蔵省所管につきまして審査を進めます。 それでは昭和二十九年度決算検査報告七三ページより一〇三べージに至る三六ないし七六二につきまして、まず会計検査院当局より説明を聴取いたします。大沢第一局長。
○上林委員長 昭和二十九年度の決算の審査に入ります。本日は総理府及び大蔵省(自治庁)及び法務省関係につい審査を進める予定であります。 まず法務省所管について審査を進めます。それでは昭和二十九年度決算検査報告六九ページより七三ページに至る報告番号三三ないし三五を一括議題とし、まず説明を求めます。会計検査院保岡第二局長。
○上林委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 次に参考資料の提出要求についてお諮りいたします。本委員会における付託案件の審査または国政調査のため、関係各官庁その他各方面に対して参考資料を要求し、その他照今回答を求める必要あるときは、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○上林委員長 次に、農林省経済局長渡部伍良君。
○上林委員長 速記をとって下さい。
○上林委員長 田中彰治君。
○上林委員長 答弁は具体的に。
○上林委員長 静粛に願います。
○上林委員長 次に生田君。
○上林委員長 田中彰治君。
○上林委員長 細田君。
○上林委員長 山本君、今の投書の本文を出していただけませんか。
○上林委員長 御静粛に願います。
○上林委員長 どちらになさいますか。
○上林委員長 出していただけますか。
○上林委員長 細田綱吉君。